ページのTOPへ

viec本サイトへ

ページのTOPへ

viec本サイトへ

株式会社ヴィエックインターナショナル

カナダ発!viecスタッフブログ

カナダ発!viecスタッフブログ

VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。

カナダの現地高校への留学【概要】パート1

2018年12月09日(日)

テーマ: カナダ高校留学

VIECでは、長期(半年~3年)でビクトリア、オカナガン地区中心の現地校に通われる生徒さんのサポートも行っています。

以下のリンクより、現地で頑張って先輩達の体験談も参考にできます!

http://www.viec-jp.com/study_in_canada_high_school/

これから、数回に渡り、カナダの現地校の様子をご紹介します。

 

ビクトリア近郊のビクトリア学区(#61)、サーニッチ学区(#63)、スーク学区(#62)、3教育委員会があります。

全ての高校を合わせると13校のセカンダリースクール(高校)があります。

サーニッチ学区のクレアモント校

私立・セントアンドリュース校

公立高校には、制服が無く、制服があるのは私立の高校が多いです。

ビクトリア学区ではスクールバスはありませんが、サーニッチ学区、スーク学区にはスクールバスの運行があり、各住宅街を回り、登校時間に合う様に沢山のルートで運航されています。BC州では16歳から免許を取ることができるので、車通学の生徒もいますし、生徒専用の駐車場がある程です。

高校の授業では、各科目(コース)の教室へ生徒が移動します。各生徒が自分の卒業、進学目的または参加しているプログラムによって授業を取っているので、毎時間ごとに教室を移動しますし、クラスメートもそのクラス毎に違います。日本の大学のイメ―ジに近いかもしれません。
自分専用ロッカーがあり、そこに不要な荷物やランチを入れておきます。錠前を用意しますが、これが慣れるまで結構大変!笑

セメスター制の学校では時間割は前期、後期に各4つの科目を取り、通年制の学校では8科目を1年通して勉強します。

教科書は貸し出し制が主ですので、生徒で共有して使用します。
授業中に飲み物を飲んだりしても良い場合がありますが、先生の方針に従います。でも、集中して勉強する事は大切ですね!

授業時間は各学校で異なり、また曜日によっても違う場合があります。
例)マウントダグラスセカンダリースクール

月~木
1時間目 8:30-9:52 80 min 1時間目 8:30-9:37 73 min
2時間目 10:00-11:22 80 min 2時間目 10:19-11:32 73 min
昼休み 11:22-12:12 46 min 昼休み 11:32-12:06 34 min
3時間目 12:12-13:34 82 min 3時間目 12:06-13:21 75 min
4時間目 13:42-15:04 80min 4時間目 13:27-14:40 73 min

休み時間になる移動時間はたったの6分!教室が離れている時は大変。
授業時間は覚えにくいですが、、ベルが鳴るので大丈夫です。

学校の中にはカフェテリアがあって、生徒が家庭科の時間につくったものを販売していたりします。調理から販売までの過程を経験することによって、働くという事への学びにもなっています。

サーニッチ学区・パークランド校の家庭科室

次回へ続く

MK

< 前の記事へ

次の記事へ >

カナダの現地高校への留学【概要】パート1

2018年12月09日(日)

テーマ: カナダ高校留学

VIECでは、長期(半年~3年)でビクトリア、オカナガン地区中心の現地校に通われる生徒さんのサポートも行っています。

以下のリンクより、現地で頑張って先輩達の体験談も参考にできます!

http://www.viec-jp.com/study_in_canada_high_school/

これから、数回に渡り、カナダの現地校の様子をご紹介します。

 

ビクトリア近郊のビクトリア学区(#61)、サーニッチ学区(#63)、スーク学区(#62)、3教育委員会があります。

全ての高校を合わせると13校のセカンダリースクール(高校)があります。

サーニッチ学区のクレアモント校

私立・セントアンドリュース校

公立高校には、制服が無く、制服があるのは私立の高校が多いです。

ビクトリア学区ではスクールバスはありませんが、サーニッチ学区、スーク学区にはスクールバスの運行があり、各住宅街を回り、登校時間に合う様に沢山のルートで運航されています。BC州では16歳から免許を取ることができるので、車通学の生徒もいますし、生徒専用の駐車場がある程です。

高校の授業では、各科目(コース)の教室へ生徒が移動します。各生徒が自分の卒業、進学目的または参加しているプログラムによって授業を取っているので、毎時間ごとに教室を移動しますし、クラスメートもそのクラス毎に違います。日本の大学のイメ―ジに近いかもしれません。
自分専用ロッカーがあり、そこに不要な荷物やランチを入れておきます。錠前を用意しますが、これが慣れるまで結構大変!笑

セメスター制の学校では時間割は前期、後期に各4つの科目を取り、通年制の学校では8科目を1年通して勉強します。

教科書は貸し出し制が主ですので、生徒で共有して使用します。
授業中に飲み物を飲んだりしても良い場合がありますが、先生の方針に従います。でも、集中して勉強する事は大切ですね!

授業時間は各学校で異なり、また曜日によっても違う場合があります。
例)マウントダグラスセカンダリースクール

月~木
1時間目 8:30-9:52 80 min 1時間目 8:30-9:37 73 min
2時間目 10:00-11:22 80 min 2時間目 10:19-11:32 73 min
昼休み 11:22-12:12 46 min 昼休み 11:32-12:06 34 min
3時間目 12:12-13:34 82 min 3時間目 12:06-13:21 75 min
4時間目 13:42-15:04 80min 4時間目 13:27-14:40 73 min

休み時間になる移動時間はたったの6分!教室が離れている時は大変。
授業時間は覚えにくいですが、、ベルが鳴るので大丈夫です。

学校の中にはカフェテリアがあって、生徒が家庭科の時間につくったものを販売していたりします。調理から販売までの過程を経験することによって、働くという事への学びにもなっています。

サーニッチ学区・パークランド校の家庭科室

次回へ続く

MK

< 前の記事へ

次の記事へ >

コメント投稿

コメント内容と名前(表示名)を記入してください。メールアドレスは任意です。

内容をご確認の上、送信してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)