VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。
VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。
カナダ発祥のスポーツ・Ringette(リンゲット)
2019年03月11日(月)
テーマ: カナダについて
みなさん、カナダのスポーツと聞かれて何を思い浮かべますか?
きっと、”氷上の格闘技”とニックネームのついている”アイスホッケー”という答えが多いと思います。
では、リンゲットとは何ぞや?
実は、リンゲットもホッケーと同じく氷上でスケートを履いて行うチームスポーツです。
ホッケーほどの歴史はありませんが、リンゲットは実はカナダのオンタリオが発祥地!
1963年に始まり、現在アメリカ、フィンランド、スウェーデン、フランスに広がっています。
”The fastest game on Ice”(氷上の最速ゲーム)とニックネームがついており、プレイヤーはほぼ全員女子。(年齢が低いチームには男子がチラホラ)
ゲームは20分ハーフの2ピリオド。
プレーヤーはセンター1名、フォーワード2名、ディフェンス2名、ゴールキーパー1名です。
では、”ホッケーと何が違うの?”
一番の違いは、スティックとリング。リンゲットはリンゲットスティックと呼ばれるホッケースティックのブレイド(先端のパドルのような部分)を切って、ゴム製のキャップをはめたようなスティックと、黒いパックの代わりに青いゴム製のリングを使います。
そのスティックをリングの輪に入れ、氷の上を滑らせながら運んでいき、ゴールにシュートする。。。そんな競技です。
ホッケーリンクと同じリンクを使用しますが、ルールは細かく違います。(ややこしいのでここでは説明しませんが。。。)
ホッケーと違い、しなやかで敏速な女子のスケート技術はまた大変違った味わいです。
ホッケーのNHLと同じようなものは、”National Ringette League”です。
このリーグには15チームが在籍しており、うち10チームはカナダ東部、5チームはカナダ西部のチームです。
日本でもいつの日かリンゲットが広まるのでしょうか?
機会があったら、ぜひ観戦してみてください。
MS
コメントする
シェアする
カナダ発祥のスポーツ・Ringette(リンゲット)
2019年03月11日(月)
テーマ: カナダについて
みなさん、カナダのスポーツと聞かれて何を思い浮かべますか?
きっと、”氷上の格闘技”とニックネームのついている”アイスホッケー”という答えが多いと思います。
では、リンゲットとは何ぞや?
実は、リンゲットもホッケーと同じく氷上でスケートを履いて行うチームスポーツです。
ホッケーほどの歴史はありませんが、リンゲットは実はカナダのオンタリオが発祥地!
1963年に始まり、現在アメリカ、フィンランド、スウェーデン、フランスに広がっています。
”The fastest game on Ice”(氷上の最速ゲーム)とニックネームがついており、プレイヤーはほぼ全員女子。(年齢が低いチームには男子がチラホラ)
ゲームは20分ハーフの2ピリオド。
プレーヤーはセンター1名、フォーワード2名、ディフェンス2名、ゴールキーパー1名です。
では、”ホッケーと何が違うの?”
一番の違いは、スティックとリング。リンゲットはリンゲットスティックと呼ばれるホッケースティックのブレイド(先端のパドルのような部分)を切って、ゴム製のキャップをはめたようなスティックと、黒いパックの代わりに青いゴム製のリングを使います。
そのスティックをリングの輪に入れ、氷の上を滑らせながら運んでいき、ゴールにシュートする。。。そんな競技です。
ホッケーリンクと同じリンクを使用しますが、ルールは細かく違います。(ややこしいのでここでは説明しませんが。。。)
ホッケーと違い、しなやかで敏速な女子のスケート技術はまた大変違った味わいです。
ホッケーのNHLと同じようなものは、”National Ringette League”です。
このリーグには15チームが在籍しており、うち10チームはカナダ東部、5チームはカナダ西部のチームです。
日本でもいつの日かリンゲットが広まるのでしょうか?
機会があったら、ぜひ観戦してみてください。
MS
コメントする
シェアする
Comments
へ~とても面白そうですね。用具の写真見たいです。May