VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。
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新型コロナウイルス~ビクトリアの子供達の生活~
2020年05月15日(金)
新型コロナウイルスの影響で、3月16日前後に現地校(学校)も閉まり、未だに再開されていません。
しかし、先日のBC州政府の発表を受け、6月初旬に向けての学校再開かも!と次なる州の指針発表が待ち遠しい日々ですね。
そんな中、カナダの学校(小~中学)へ通う子供達はどうしているの?
と思いスタッフ3名に現地の子供の隔離生活を報告してもらいました。
Yさん 子供2名(小学2年、未就学児)
自粛生活も約2か月を過ぎ、元の生活がいかに恵まれていたものか有難みを感じ、そして懐かしく思う毎日です。
大人は日常の買い物にも一苦労し、何かと不便を感じながら過ごしていますが、カナダっ子は元気です!
お友達に会えなかったり、スイミングレッスンに行けないことは寂しいようですが、毎日が夏休みのようです。
しかし、学校からの課題はしっかり届きます。小学二年生には、担任の先生から週末に翌週一週間の課題が保護者にメールで届きます。
ラーニングアプリを通じての学習なので担任の先生がチェックしてくれます。
コンピューターを使うのが嬉しいようで、積極的に取り組んでるようです。
ビデオチャットでは週に一回、30分。実際の講義は行われず、
クラスメートと先生の顔を見ながら、近況報告だったり、読んだ本の感想、推測ゲームなどをしているようです。
この日は、うOこのサングラスをかけて、先生とお話し中だそうです。
自然の遊びに慣れているカナダっ子。近所の小川に橋をかけたり、木のおうちを作ったりと退屈はしていないようです。
運動不足になりがちな大人の相手でハイキングや散歩に一緒に行きますが、もうかれこれ約2か月。
子供は、お店に行ったり、外食をしたり家族以外との触れ合いはありません。
我が家は小学校が近所でよくそばを通るのですが、静かで子供の姿が見えない学校はとても寂しいです。
子供は元気に過ごしていますが、クラスメートと元気に遊べる(学べる)
日が戻ってくる日を切に願います。
ちなみに次男君は、お兄ちゃんは毎日家にいるので、「I am very happy」で遊んでるそうです。笑
Hさん 子供3名(小学2年、小学5年、中学1年)
このままだとアホになっちゃうよ??ってくらい課題は少ないですが、ないよりマシでしょうかね・・
課題の後は子供同士で庭でバレーボール、バドミントン、お絵かき、お人形遊び、マフィン作りなどして過ごしています。
雨の日はゲームや読書が多いです。
小学2年生
朝30分読書の時間のあと先生からメールでもらうプリント学習
毎週12個の新しく習う単語のスペル練習、算数問題、作文
金曜日には絵の課題があって、写メを取って先生へ送る。今週の英単語のテストなど。
オンラインで本を読んだり、聞いたりする。
小学5年生
毎朝30分の読書の時間。毎週月曜日に先生からGoogleClassroomを使ってその週の指示があり、英単語、算数、手を洗おうのポスター作りなど。
中学2年生
週2回のZoomのクラス、ミュージックプログラムのZoomミーティングの他、Googleclassroomでのフランス語や数学の課題、レポート作成の課題など
Tさん 子供2名(幼稚園、小学1年)
残念ながら学校に行けない状況なので、我が家では午前は主にお勉強タイム。
小学1年生)はフレンチイマージョン(親がフランス語を母国語としない家庭向け学校)に通っているので、フランス語、算数、読み書きなど、また週1回通っている日本語学校の宿題(カタカナ/漢字)などを勉強しています。
幼稚園児は日本語幼稚園に通っているので、Zoomでのオンラインレッスンや個別に英語の読み書き。
またこちらも週1回通っている日本語学校の宿題(ひらがな)などに取り組んでいます。
午後は家の庭や近くの校庭でたくさん体を使って楽しく遊んでいます。
大人も子供もメリハリが大事ですね~。
注意:ご本人達に提供頂いた写真を加工し掲載しております。
カナダの子供達はのんびり過ごしていて、安心です。もちろん、面倒を見る親御さんは大変と思います。。。毎日、お疲れ様です。
早くお友達と学校の校庭で思いっきり遊べる日、おばあちゃんやおじいちゃんと遊べる日が来るといいですね。
それまで、良い子の皆さんも元気で楽しく過ごしていてね!
May,
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新型コロナウイルス~ビクトリアの子供達の生活~
2020年05月15日(金)
新型コロナウイルスの影響で、3月16日前後に現地校(学校)も閉まり、未だに再開されていません。
しかし、先日のBC州政府の発表を受け、6月初旬に向けての学校再開かも!と次なる州の指針発表が待ち遠しい日々ですね。
そんな中、カナダの学校(小~中学)へ通う子供達はどうしているの?
と思いスタッフ3名に現地の子供の隔離生活を報告してもらいました。
Yさん 子供2名(小学2年、未就学児)
自粛生活も約2か月を過ぎ、元の生活がいかに恵まれていたものか有難みを感じ、そして懐かしく思う毎日です。
大人は日常の買い物にも一苦労し、何かと不便を感じながら過ごしていますが、カナダっ子は元気です!
お友達に会えなかったり、スイミングレッスンに行けないことは寂しいようですが、毎日が夏休みのようです。
しかし、学校からの課題はしっかり届きます。小学二年生には、担任の先生から週末に翌週一週間の課題が保護者にメールで届きます。
ラーニングアプリを通じての学習なので担任の先生がチェックしてくれます。
コンピューターを使うのが嬉しいようで、積極的に取り組んでるようです。
ビデオチャットでは週に一回、30分。実際の講義は行われず、
クラスメートと先生の顔を見ながら、近況報告だったり、読んだ本の感想、推測ゲームなどをしているようです。
この日は、うOこのサングラスをかけて、先生とお話し中だそうです。
自然の遊びに慣れているカナダっ子。近所の小川に橋をかけたり、木のおうちを作ったりと退屈はしていないようです。
運動不足になりがちな大人の相手でハイキングや散歩に一緒に行きますが、もうかれこれ約2か月。
子供は、お店に行ったり、外食をしたり家族以外との触れ合いはありません。
我が家は小学校が近所でよくそばを通るのですが、静かで子供の姿が見えない学校はとても寂しいです。
子供は元気に過ごしていますが、クラスメートと元気に遊べる(学べる)
日が戻ってくる日を切に願います。
ちなみに次男君は、お兄ちゃんは毎日家にいるので、「I am very happy」で遊んでるそうです。笑
Hさん 子供3名(小学2年、小学5年、中学1年)
このままだとアホになっちゃうよ??ってくらい課題は少ないですが、ないよりマシでしょうかね・・
課題の後は子供同士で庭でバレーボール、バドミントン、お絵かき、お人形遊び、マフィン作りなどして過ごしています。
雨の日はゲームや読書が多いです。
小学2年生
朝30分読書の時間のあと先生からメールでもらうプリント学習
毎週12個の新しく習う単語のスペル練習、算数問題、作文
金曜日には絵の課題があって、写メを取って先生へ送る。今週の英単語のテストなど。
オンラインで本を読んだり、聞いたりする。
小学5年生
毎朝30分の読書の時間。毎週月曜日に先生からGoogleClassroomを使ってその週の指示があり、英単語、算数、手を洗おうのポスター作りなど。
中学2年生
週2回のZoomのクラス、ミュージックプログラムのZoomミーティングの他、Googleclassroomでのフランス語や数学の課題、レポート作成の課題など
Tさん 子供2名(幼稚園、小学1年)
残念ながら学校に行けない状況なので、我が家では午前は主にお勉強タイム。
小学1年生)はフレンチイマージョン(親がフランス語を母国語としない家庭向け学校)に通っているので、フランス語、算数、読み書きなど、また週1回通っている日本語学校の宿題(カタカナ/漢字)などを勉強しています。
幼稚園児は日本語幼稚園に通っているので、Zoomでのオンラインレッスンや個別に英語の読み書き。
またこちらも週1回通っている日本語学校の宿題(ひらがな)などに取り組んでいます。
午後は家の庭や近くの校庭でたくさん体を使って楽しく遊んでいます。
大人も子供もメリハリが大事ですね~。
注意:ご本人達に提供頂いた写真を加工し掲載しております。
カナダの子供達はのんびり過ごしていて、安心です。もちろん、面倒を見る親御さんは大変と思います。。。毎日、お疲れ様です。
早くお友達と学校の校庭で思いっきり遊べる日、おばあちゃんやおじいちゃんと遊べる日が来るといいですね。
それまで、良い子の皆さんも元気で楽しく過ごしていてね!
May,
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Comments
カナダの広大な自然が羨ましいですね。
早く、近所のお友達とも楽しく遊べる日がきますように
匿名さん、そうですね。カナダの子供達は自然の中で遊ぶことに慣れているので助かりますね。May