ページのTOPへ

viec本サイトへ

ページのTOPへ

viec本サイトへ

株式会社ヴィエックインターナショナル

カナダ発!viecスタッフブログ

カナダ発!viecスタッフブログ

VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。

新型コロナウイルス~ビクトリアの状況 ’21 1/06~

年も変わりましたが、あまり幸先の良い新年のスタートにはなっておりません。

ワクチン接種も 始まっていますが、カナダ国内、BC州内共に感染者数が増えています

 

BC州では11月下旬の急増した時期に比べれば、1日当たりの感染者数は下降気味ではありますが、やはり一時的なものであると思います。

クリスマス時期の人の往来の結果が出る頃、また新たな1日の感染者数の増加を心配しています。

BC州内でも、ビクトリア(バンクーバーアイランドヘルス地区)、ケロウナ(インテリア地区)は以下の通感染者数(累計)が少ないので、目立った争いもなく生活自体は穏やかです。

以下、日本領事館 (1/01付け)からのメールにある通り、次は変異コロナウイルスも心配ですね。

カナダと日本の往来がさらに厳しい状況になっています。

「日本入国時における新たな水際対策措置に関し、検疫の強化の対象国・地域に、オンタリオ州に続き、ケベック州も追加指定されました。

ブリティッシュ・コロンビア(以下、BC)州でも変異ウイルスへの感染事例が確認されたと発表されていますが、今後状況が進展し、

変異ウイルスが「市中感染」している状況と判断されれば、BC州も追加指定される可能性があります。」

 

12月30日に発表されたカナダ政府の新方針、明日(1/07)よりカナダへの飛行機に搭乗する際、72時間以内に受けたCPR検査の陰性証明を提出する事になりました。

航空会社チェックイン時に提出となり、陰性である場合は飛行機には搭乗できません。

この新しい方針をカナダ国人は歓迎しており、外国からの新たな感染者が少しは減る事が期待されています。

国会議員やビクトリア市議のクリスマス時期の外国への(休暇での)渡航が問題になっていますが、まだまだ個人判断での自粛に頼るうちは感染者は減らない気がしますね。

VIEC東京調べで、カナダへ就航している航空会社とカナダ大使館に詳細の確認をしました。

全日空とエアカナダは陰性証明は英文で・・・との事で、英文での陰性証明を取る事をお勧めします

(大使館は返信がまだないようです・・・)

 

暗い話ばかりではなく、ビクトリア周辺のサーニッチの総合病院でのクラスターも終息宣言され、平和な話題もあります。

最前線で頑張ってくださってる医療従事者の方々の努力には感謝しましょう。

 

 

明後日に期限を迎えるBC州行動制限の期日は延長されると思いますが、この規制に従っていると自由な行動が取りにくく、生活に工夫が必要です。

過去のBC州の行動制限の記事は以下↓↓↓

新型コロナウイルス~ビクトリアの状況 ’20 11/19~ / Province-wide restrictionsBC州全土行動規制(11/19-12/07) | カナダ発!viecスタッフブログ (viec-jp.com)

 

<マジックデー> 

BC州緊急事態宣言 1/19 (Tue)

BC州行動制限 1/08 (Fri) –>延長かが注目

アメリカ、諸外国からのカナダへの入国規制 01/21(Thu)

アメリカ、諸外国からのカナダ入国後、2週間隔離措置 01/21 (Thu)

カナダ入国時の感染陰性証明提出開始 1/07 (Thu)

 

BC州Restart Plana Phase3 ***(4段階中の3段階、Phase4が正常化)

BC州 Return to School  Stage2 ***(5段階中の4段階、Stage1が正常化)

イギリスからの入国者拒否 01/06 (Wed)で終了しました。

 

 

年が明けて何人の方と「お休みは楽しかった?」といつもの会話。。。

「何もしなかったけど楽しかった」と言う意見も多く、私自身も廃人の様な生活をし、実はこの上なく幸せでした。笑

カナダはTVはケーブル会社に契約しないとTV番組・ニュースが一切見れません。

その中で「日本語チャンネル」が有料のオプショナルであり、年末は”紅白歌合戦”、年が明け”行く年来る年”もやってました。

少しだけ日本の年末年始の雰囲気を味わいました。

May,K

< 前の記事へ

次の記事へ >

新型コロナウイルス~ビクトリアの状況 ’21 1/06~

年も変わりましたが、あまり幸先の良い新年のスタートにはなっておりません。

ワクチン接種も 始まっていますが、カナダ国内、BC州内共に感染者数が増えています

 

BC州では11月下旬の急増した時期に比べれば、1日当たりの感染者数は下降気味ではありますが、やはり一時的なものであると思います。

クリスマス時期の人の往来の結果が出る頃、また新たな1日の感染者数の増加を心配しています。

BC州内でも、ビクトリア(バンクーバーアイランドヘルス地区)、ケロウナ(インテリア地区)は以下の通感染者数(累計)が少ないので、目立った争いもなく生活自体は穏やかです。

以下、日本領事館 (1/01付け)からのメールにある通り、次は変異コロナウイルスも心配ですね。

カナダと日本の往来がさらに厳しい状況になっています。

「日本入国時における新たな水際対策措置に関し、検疫の強化の対象国・地域に、オンタリオ州に続き、ケベック州も追加指定されました。

ブリティッシュ・コロンビア(以下、BC)州でも変異ウイルスへの感染事例が確認されたと発表されていますが、今後状況が進展し、

変異ウイルスが「市中感染」している状況と判断されれば、BC州も追加指定される可能性があります。」

 

12月30日に発表されたカナダ政府の新方針、明日(1/07)よりカナダへの飛行機に搭乗する際、72時間以内に受けたCPR検査の陰性証明を提出する事になりました。

航空会社チェックイン時に提出となり、陰性である場合は飛行機には搭乗できません。

この新しい方針をカナダ国人は歓迎しており、外国からの新たな感染者が少しは減る事が期待されています。

国会議員やビクトリア市議のクリスマス時期の外国への(休暇での)渡航が問題になっていますが、まだまだ個人判断での自粛に頼るうちは感染者は減らない気がしますね。

VIEC東京調べで、カナダへ就航している航空会社とカナダ大使館に詳細の確認をしました。

全日空とエアカナダは陰性証明は英文で・・・との事で、英文での陰性証明を取る事をお勧めします

(大使館は返信がまだないようです・・・)

 

暗い話ばかりではなく、ビクトリア周辺のサーニッチの総合病院でのクラスターも終息宣言され、平和な話題もあります。

最前線で頑張ってくださってる医療従事者の方々の努力には感謝しましょう。

 

 

明後日に期限を迎えるBC州行動制限の期日は延長されると思いますが、この規制に従っていると自由な行動が取りにくく、生活に工夫が必要です。

過去のBC州の行動制限の記事は以下↓↓↓

新型コロナウイルス~ビクトリアの状況 ’20 11/19~ / Province-wide restrictionsBC州全土行動規制(11/19-12/07) | カナダ発!viecスタッフブログ (viec-jp.com)

 

<マジックデー> 

BC州緊急事態宣言 1/19 (Tue)

BC州行動制限 1/08 (Fri) –>延長かが注目

アメリカ、諸外国からのカナダへの入国規制 01/21(Thu)

アメリカ、諸外国からのカナダ入国後、2週間隔離措置 01/21 (Thu)

カナダ入国時の感染陰性証明提出開始 1/07 (Thu)

 

BC州Restart Plana Phase3 ***(4段階中の3段階、Phase4が正常化)

BC州 Return to School  Stage2 ***(5段階中の4段階、Stage1が正常化)

イギリスからの入国者拒否 01/06 (Wed)で終了しました。

 

 

年が明けて何人の方と「お休みは楽しかった?」といつもの会話。。。

「何もしなかったけど楽しかった」と言う意見も多く、私自身も廃人の様な生活をし、実はこの上なく幸せでした。笑

カナダはTVはケーブル会社に契約しないとTV番組・ニュースが一切見れません。

その中で「日本語チャンネル」が有料のオプショナルであり、年末は”紅白歌合戦”、年が明け”行く年来る年”もやってました。

少しだけ日本の年末年始の雰囲気を味わいました。

May,K

< 前の記事へ

次の記事へ >

コメント投稿

コメント内容と名前(表示名)を記入してください。メールアドレスは任意です。

内容をご確認の上、送信してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)