VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。
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新型コロナウイルス~ビクトリアの状況 ’22 01/18 【BC州行動制限延長】
2022年01月19日(水)
*****不定期に最新情報を投稿しています。最新の投稿をチェック!!*****
本日(1/18)、終了期限を迎えてBC州の行動制限ですが、政府発表で(無期限から変更され)2/16まで延長されました。
昨年の12月からの制限と大きく変わりはなく、引き続き禁止されてるものもあれば、ジムやダンススタジオも人数制限などはありますが、1/20より再開できる様になります。
過去の記事↓↓↓
引き続き、パブやナイトクラブは営業停止になっています。
レストラン、バー、パブ、ナイトクラブの違いですが、お店の名称ではなく、アルコールを提供する場所で(つまみなどが主で)お食事を出さない飲食店が対象になっています。
昨日(1/17)のカナダ政府発表で、カナダ政府は、ファイザー社の新型コロナウイルスの治療薬、経口薬(飲み薬)のPaxlovid(パクスロビド)の使用を承認したと発表がありました。
軽症から中度の感染者に有効な治療薬とされています。早めの使用開始が望まれます。
もちろん、ワクチン接種が最良の感染予防になるのですが、カナダ全土でワクチン接種率が停滞しています。
その為、BC州も学校で働く(教員では無い)職員から、ワクチン接種証明書を提出する様に義務化します。
ケベック州では、ワクチン未接種者に追加医療費と言う名目で課税を行うと発表しています。
又、アメリカからカナダ間の物資輸送用トラックドライバーは、ワクチン接種を義務化されておらず、例外とされて来ました。
今後は、アメリカから来るトラックドライバーもワクチン接種を義務化、ワクチン接種済みのドライバーのみPCR検査無しや隔離免除の特例となります。
これにより心配なのは、物流が滞る事です。すでに、その可能性がある事は政府から示唆されています。
やはり、感染者数はBC州だけでも1日2000名を超える日々が続き、入院患者、重篤患者が過去最高の勢いです。
しかし、入院患者の急増でも、重篤患者が大きく増えていないのがせめてもの救いです。
BC州ダッシュボード:
入院患者数、重篤患者数:
CTVニュース:
やはり、学校が始まり、感染者、濃厚接種者の話を耳にする事が多くなりました。
対岸の火事では無く、迫って来ている実感はあります。しかし、街の人出は減る事は無く、お店も閉まる事は無く、社会生活は継続され1年前とは大きな違いです。
**********************************************************************************
1月後半ですね。今週、来週は現地高校では、試験期間です。
コースによっては試験が無い場合もあり、生徒さんは冬休み明けが遅れたのに、またお休みの様な1ー2週間を過ごしています。
ダラダラ過ごしてる生徒も居れば、しっかり生活してる生徒もおり、ここで差が付くんだなと思います。
本人達に言っても聞く耳持ちませんけどね。
来週(1/24)又は、再来週(1/31)から新学期(セメスター2・後期)を迎える現地校がほとんどです。
VIECでも、13名がセメスター2で学ぶため為にカナダに到着し始めています。
また、賑やかに新学期を迎えますが、感染対策をしながらご案内して行きます。
そんな私は、1/7に追加接種を終えました。
最近、自分がコロナにかかるより、誰かにうつす事が怖くて、接種をする人も多いですね。
***あくまで個人的な意見で、ワクチン接種を推奨するものではありません。
May,K
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新型コロナウイルス~ビクトリアの状況 ’22 01/18 【BC州行動制限延長】
2022年01月19日(水)
*****不定期に最新情報を投稿しています。最新の投稿をチェック!!*****
本日(1/18)、終了期限を迎えてBC州の行動制限ですが、政府発表で(無期限から変更され)2/16まで延長されました。
昨年の12月からの制限と大きく変わりはなく、引き続き禁止されてるものもあれば、ジムやダンススタジオも人数制限などはありますが、1/20より再開できる様になります。
過去の記事↓↓↓
引き続き、パブやナイトクラブは営業停止になっています。
レストラン、バー、パブ、ナイトクラブの違いですが、お店の名称ではなく、アルコールを提供する場所で(つまみなどが主で)お食事を出さない飲食店が対象になっています。
昨日(1/17)のカナダ政府発表で、カナダ政府は、ファイザー社の新型コロナウイルスの治療薬、経口薬(飲み薬)のPaxlovid(パクスロビド)の使用を承認したと発表がありました。
軽症から中度の感染者に有効な治療薬とされています。早めの使用開始が望まれます。
もちろん、ワクチン接種が最良の感染予防になるのですが、カナダ全土でワクチン接種率が停滞しています。
その為、BC州も学校で働く(教員では無い)職員から、ワクチン接種証明書を提出する様に義務化します。
ケベック州では、ワクチン未接種者に追加医療費と言う名目で課税を行うと発表しています。
又、アメリカからカナダ間の物資輸送用トラックドライバーは、ワクチン接種を義務化されておらず、例外とされて来ました。
今後は、アメリカから来るトラックドライバーもワクチン接種を義務化、ワクチン接種済みのドライバーのみPCR検査無しや隔離免除の特例となります。
これにより心配なのは、物流が滞る事です。すでに、その可能性がある事は政府から示唆されています。
やはり、感染者数はBC州だけでも1日2000名を超える日々が続き、入院患者、重篤患者が過去最高の勢いです。
しかし、入院患者の急増でも、重篤患者が大きく増えていないのがせめてもの救いです。
BC州ダッシュボード:
入院患者数、重篤患者数:
CTVニュース:
やはり、学校が始まり、感染者、濃厚接種者の話を耳にする事が多くなりました。
対岸の火事では無く、迫って来ている実感はあります。しかし、街の人出は減る事は無く、お店も閉まる事は無く、社会生活は継続され1年前とは大きな違いです。
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1月後半ですね。今週、来週は現地高校では、試験期間です。
コースによっては試験が無い場合もあり、生徒さんは冬休み明けが遅れたのに、またお休みの様な1ー2週間を過ごしています。
ダラダラ過ごしてる生徒も居れば、しっかり生活してる生徒もおり、ここで差が付くんだなと思います。
本人達に言っても聞く耳持ちませんけどね。
来週(1/24)又は、再来週(1/31)から新学期(セメスター2・後期)を迎える現地校がほとんどです。
VIECでも、13名がセメスター2で学ぶため為にカナダに到着し始めています。
また、賑やかに新学期を迎えますが、感染対策をしながらご案内して行きます。
そんな私は、1/7に追加接種を終えました。
最近、自分がコロナにかかるより、誰かにうつす事が怖くて、接種をする人も多いですね。
***あくまで個人的な意見で、ワクチン接種を推奨するものではありません。
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