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株式会社ヴィエックインターナショナル

カナダ発!viecスタッフブログ

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VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。

VIEC Summer プログラム 2018 (Victoria) ~ご出発編~

2018年09月26日(水)

テーマ: お客様体験談・報告

VIEC Summer プログラム 2018 (Victoria) も、皆さんが帰国してから早1カ月です。

ご参加になった皆さんも、新学期が始まり、日本の生活に戻っていますね。いかがお過ごしですか?

VIEC Summer プログラム 2018 (Victoria)のご報告も最後になりました。

皆さんの出発の様子を振り返りたいと思います。

<Aコース出発>8月11日

最年少O君 (小学生)

ホストマザーには本当にお世話になりました。

Mちゃん、Kちゃんはお別れのお手紙を。。。

<B、Cコース出発>8月18日

セントマイケル(寮滞在)プログラムもスタッフの方にお別れ

 

ホストマザーも淋しいだろうな。。。

3週間、御世話になりました。 優しいホストファザーです。

R君も緊張してた2週間前が嘘の様ね。

 

こちらも3週間お世話になりました!

3週間前は始めて会ったのに、今ではお揃いのパーカーを着て帰国!K君、Y君お疲れ。

<編集後記>

すでにビクトリアは秋色です。つい2か月前には、暑い夏であった事さえ不思議に思います。

英語が通じない、食べ物が合わない、寝れない、日本へ帰りたい、、、様々な困難を自分の力で乗り越えてくれ、無事に帰国された事にスタッフ一同安堵しております。深夜に「寝れな~い」と連日の入電、今となれば良い思い出です。笑

今年も小学生~高校生、様々な年代の生徒さんに出会いましたが、十人十色。年齢に関係なく、自分で出来る生徒さん、出来ない生徒さん、それぞれにあったサポートをするのが私達の現地スタッフの使命なんだと感じます。

ネットの普及で、すぐに日本の親御様へ連絡が可能な時代になりましたね。現地の私達スタッフにではなく、日本にいる親御様へ先に愚痴ってしまう。私達に話さないのは、強がっているだけ?話す機会が無い為?悩みは尽きません。携帯の画面に全ての世界が詰まってる世代、自分の日常を不特定多数に発信する世代、自分の時代とは違うと頭ではわかっていても、「おいおい、写真撮るより景色を見てよ!」「英語を話しに来たの?外人と写真だけ撮りに来たの?」と思った事もありました。今、自分の目の前にある事、起きてる事に感動し、何かを感じ、違った世界を見て欲しいと思ってしまいます。もっと、もっと、子供が子供らしく、安全に笑顔で楽しく過ごせるプログラムを作らないと行けないな。。。

とは言っても、きっとこのビクトリアでの日々は、若い世代の彼らに少なからずの刺激を与えれたと思います。そう信じたい!やはり、百聞は一見に如かず、カナダの現地でしか感じられない風があると思います。その風を感じ、また多くの生徒さんが来られる様に頑張って行きましょう。

末文になりましたが、夏以降も日本の各地では災害が多発しております。九州豪雨、北海道地震、被害に合われたご遺族、被災者の方々に、心からお悔やみ申し上げます。

9月ビクトリアにて

May Kubo・マネージャー

 

 

 

 

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VIEC Summer プログラム 2018 (Victoria) ~ご出発編~

2018年09月26日(水)

テーマ: お客様体験談・報告

VIEC Summer プログラム 2018 (Victoria) も、皆さんが帰国してから早1カ月です。

ご参加になった皆さんも、新学期が始まり、日本の生活に戻っていますね。いかがお過ごしですか?

VIEC Summer プログラム 2018 (Victoria)のご報告も最後になりました。

皆さんの出発の様子を振り返りたいと思います。

<Aコース出発>8月11日

最年少O君 (小学生)

ホストマザーには本当にお世話になりました。

Mちゃん、Kちゃんはお別れのお手紙を。。。

<B、Cコース出発>8月18日

セントマイケル(寮滞在)プログラムもスタッフの方にお別れ

 

ホストマザーも淋しいだろうな。。。

3週間、御世話になりました。 優しいホストファザーです。

R君も緊張してた2週間前が嘘の様ね。

 

こちらも3週間お世話になりました!

3週間前は始めて会ったのに、今ではお揃いのパーカーを着て帰国!K君、Y君お疲れ。

<編集後記>

すでにビクトリアは秋色です。つい2か月前には、暑い夏であった事さえ不思議に思います。

英語が通じない、食べ物が合わない、寝れない、日本へ帰りたい、、、様々な困難を自分の力で乗り越えてくれ、無事に帰国された事にスタッフ一同安堵しております。深夜に「寝れな~い」と連日の入電、今となれば良い思い出です。笑

今年も小学生~高校生、様々な年代の生徒さんに出会いましたが、十人十色。年齢に関係なく、自分で出来る生徒さん、出来ない生徒さん、それぞれにあったサポートをするのが私達の現地スタッフの使命なんだと感じます。

ネットの普及で、すぐに日本の親御様へ連絡が可能な時代になりましたね。現地の私達スタッフにではなく、日本にいる親御様へ先に愚痴ってしまう。私達に話さないのは、強がっているだけ?話す機会が無い為?悩みは尽きません。携帯の画面に全ての世界が詰まってる世代、自分の日常を不特定多数に発信する世代、自分の時代とは違うと頭ではわかっていても、「おいおい、写真撮るより景色を見てよ!」「英語を話しに来たの?外人と写真だけ撮りに来たの?」と思った事もありました。今、自分の目の前にある事、起きてる事に感動し、何かを感じ、違った世界を見て欲しいと思ってしまいます。もっと、もっと、子供が子供らしく、安全に笑顔で楽しく過ごせるプログラムを作らないと行けないな。。。

とは言っても、きっとこのビクトリアでの日々は、若い世代の彼らに少なからずの刺激を与えれたと思います。そう信じたい!やはり、百聞は一見に如かず、カナダの現地でしか感じられない風があると思います。その風を感じ、また多くの生徒さんが来られる様に頑張って行きましょう。

末文になりましたが、夏以降も日本の各地では災害が多発しております。九州豪雨、北海道地震、被害に合われたご遺族、被災者の方々に、心からお悔やみ申し上げます。

9月ビクトリアにて

May Kubo・マネージャー

 

 

 

 

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