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株式会社ヴィエックインターナショナル

カナダ発!viecスタッフブログ

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VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。

今日のジャスティン氏~トルドー首相の声明~

ふざけた題名ですが。。。首相演説内容の解説と言うまじめな視点では無いですがご容赦ください。

 

カナダでは、毎朝、新型コロナウイルスに関し、カナダ・首相ジャスティン トルドー氏が国の方針、状況報告の演説を中継で発表します。

首都オタワの首相官邸前からの中継ですが、まずは官邸玄関から出て来られます。演説が始まると、同じ内容ですが、英語とフランス語を交互に使いお話されます。

その後は、メディア(新聞やテレビ局)の担当者からの質問に答える質疑応答に移ります。

画面には手話担当の方のワイプが同時に流れています。

東海岸はまだ寒く、今朝は小雪が舞い散る中での中継でした。吐く息は白く、小雪の舞う中で熱く語りかけてくれました。

正面からの撮影カメラを1台に集中させてる為、画面越しではありますが、目線は常にまっすぐに私達に向けられています。その目線効果なのか、「私に言ってるの、ジャスティン?」と思う不思議な感覚は皆が感じる様です。笑

当社のTさんのコメント:今の私の唯一の楽しみは、毎朝ジャスティン(首相)を見ることです! 毎朝 顔を見て声を聞きながら”あ~カナダに住んでてよかった~”と思います

 

日本の某ニュースでは、トルドー氏を“イケメン首相”などと表していますが、お面だけで無く、その話し方もとても魅力的です。口調は常に優しく、ゆっくりとわかり易くお話しされ、時には厳しい表情で私達をたしなめ、時には笑顔で私達の心を鷲掴みです。笑

もちろん、原稿を読んでるはずですが、その内容には氏の想いも加わり、淀みが無く、誠実に聞こえ、まっすぐに国民の心に響いて来ます。

ちょっとそんな表情や様子を追ってみます。

3月31日、厳しく Stay Homeを繰り返すトルドー氏 (CTV NEWS)

優しく微笑みかける氏 (同じくCTV NEWS)

4月7日 必死に訴えるトルドー氏 (CBC NEWS) 

常に「一緒に」と言う姿勢で、上から押し付けるのでも無く、「一緒に戦ってるんだ」と思わせてくれます。

4月8日、優しく質問を聞くジャスティン氏 (CBC News) 私達も何だか、優しく聞いてしまいます。笑

でも、このピンクのネクタイは驚きました。

友人は、「家のクリスマスライトを外していない」「じょうろが置いてあった」等々、別の視点で話しており、おかしかったです。

以前、途中で寒いからコートを持ってくると一度、室内へ戻られた事もありました。

そんな親しみ易い雰囲気でお話しされるので、一層、身近に感じるのかもしれませんね。

4月9日 8:15am (オタワは11:15am) 中継のため、登場するトルドー氏(CBC News)

会見が始まると、氏のアップの画面に切り替わります。

今日は、小雪が舞っていました。

今日は見通しとしては、最初のピークは春の終わり頃になり、コロナウイルスの最初の一波は、夏の終わりの頃に終わりの兆しを見せると言う内容です。

(CBC NEWS)

ほぼ同じ場面ですが、各局、文面を変えています。(CTV News)

会見が終了すると、お宅の中に戻って行かれます。

“There will be many lessons learned from this” 今回の事で多くの事を学ぶ事になります(なりました)

ドアが閉まるのを見届けて、私達は自分たちの生活に戻ります。

ちなみに、この方、BC州知事のジョン ホーガン氏も頑張ってくれています!

やはり、目線は私達へ。。。カナダのニュースの特徴かもしれませんね。

議会でのトルドー首相の様子

全く日本批判ではないですが、、、

これでは、表情もわかりませんし、なんとなく、見ている側も他人事と思ってしまうかもしれませんね。

やはり、最後はトルドー氏の微笑みで。。。

 

明日(4/10 Fri) は、Good Fridayでカナダは4/13 (Mon)までイースターホリデーの4連休に入ります。

今日の質疑応答で、「首相はイースターの連休をどの様に過ごされますか?」と言う質問に対し、「家族との時間を過ごしたいけど、今は国のために。。。」とおしゃっていました。

こうやって、毎朝毎朝、カナダにいる私達は大変勇気付けられています。首相もきっとお休みなんて無いでしょうから、連休中には少しでもお休み頂ければと思ってしまいます。

 

BC州は外出自粛措置のおかげか、感染者数の増加が大変緩やかになって来ています。半面、東海岸のケベック州は増加の一途をたどっています。

お亡くなりになられた方々の冥福を祈ると同時に、「これは他人事じゃない」と言うトルドー氏の訴えを肝に銘じ、静かに行動範囲の狭い、イースター休暇を過ごしましょう。

出来る事は、Stay Home!!!

Happy Easter! Enjoy your “Inside” Easter Holiday with your family!!

May,K

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今日のジャスティン氏~トルドー首相の声明~

ふざけた題名ですが。。。首相演説内容の解説と言うまじめな視点では無いですがご容赦ください。

 

カナダでは、毎朝、新型コロナウイルスに関し、カナダ・首相ジャスティン トルドー氏が国の方針、状況報告の演説を中継で発表します。

首都オタワの首相官邸前からの中継ですが、まずは官邸玄関から出て来られます。演説が始まると、同じ内容ですが、英語とフランス語を交互に使いお話されます。

その後は、メディア(新聞やテレビ局)の担当者からの質問に答える質疑応答に移ります。

画面には手話担当の方のワイプが同時に流れています。

東海岸はまだ寒く、今朝は小雪が舞い散る中での中継でした。吐く息は白く、小雪の舞う中で熱く語りかけてくれました。

正面からの撮影カメラを1台に集中させてる為、画面越しではありますが、目線は常にまっすぐに私達に向けられています。その目線効果なのか、「私に言ってるの、ジャスティン?」と思う不思議な感覚は皆が感じる様です。笑

当社のTさんのコメント:今の私の唯一の楽しみは、毎朝ジャスティン(首相)を見ることです! 毎朝 顔を見て声を聞きながら”あ~カナダに住んでてよかった~”と思います

 

日本の某ニュースでは、トルドー氏を“イケメン首相”などと表していますが、お面だけで無く、その話し方もとても魅力的です。口調は常に優しく、ゆっくりとわかり易くお話しされ、時には厳しい表情で私達をたしなめ、時には笑顔で私達の心を鷲掴みです。笑

もちろん、原稿を読んでるはずですが、その内容には氏の想いも加わり、淀みが無く、誠実に聞こえ、まっすぐに国民の心に響いて来ます。

ちょっとそんな表情や様子を追ってみます。

3月31日、厳しく Stay Homeを繰り返すトルドー氏 (CTV NEWS)

優しく微笑みかける氏 (同じくCTV NEWS)

4月7日 必死に訴えるトルドー氏 (CBC NEWS) 

常に「一緒に」と言う姿勢で、上から押し付けるのでも無く、「一緒に戦ってるんだ」と思わせてくれます。

4月8日、優しく質問を聞くジャスティン氏 (CBC News) 私達も何だか、優しく聞いてしまいます。笑

でも、このピンクのネクタイは驚きました。

友人は、「家のクリスマスライトを外していない」「じょうろが置いてあった」等々、別の視点で話しており、おかしかったです。

以前、途中で寒いからコートを持ってくると一度、室内へ戻られた事もありました。

そんな親しみ易い雰囲気でお話しされるので、一層、身近に感じるのかもしれませんね。

4月9日 8:15am (オタワは11:15am) 中継のため、登場するトルドー氏(CBC News)

会見が始まると、氏のアップの画面に切り替わります。

今日は、小雪が舞っていました。

今日は見通しとしては、最初のピークは春の終わり頃になり、コロナウイルスの最初の一波は、夏の終わりの頃に終わりの兆しを見せると言う内容です。

(CBC NEWS)

ほぼ同じ場面ですが、各局、文面を変えています。(CTV News)

会見が終了すると、お宅の中に戻って行かれます。

“There will be many lessons learned from this” 今回の事で多くの事を学ぶ事になります(なりました)

ドアが閉まるのを見届けて、私達は自分たちの生活に戻ります。

ちなみに、この方、BC州知事のジョン ホーガン氏も頑張ってくれています!

やはり、目線は私達へ。。。カナダのニュースの特徴かもしれませんね。

議会でのトルドー首相の様子

全く日本批判ではないですが、、、

これでは、表情もわかりませんし、なんとなく、見ている側も他人事と思ってしまうかもしれませんね。

やはり、最後はトルドー氏の微笑みで。。。

 

明日(4/10 Fri) は、Good Fridayでカナダは4/13 (Mon)までイースターホリデーの4連休に入ります。

今日の質疑応答で、「首相はイースターの連休をどの様に過ごされますか?」と言う質問に対し、「家族との時間を過ごしたいけど、今は国のために。。。」とおしゃっていました。

こうやって、毎朝毎朝、カナダにいる私達は大変勇気付けられています。首相もきっとお休みなんて無いでしょうから、連休中には少しでもお休み頂ければと思ってしまいます。

 

BC州は外出自粛措置のおかげか、感染者数の増加が大変緩やかになって来ています。半面、東海岸のケベック州は増加の一途をたどっています。

お亡くなりになられた方々の冥福を祈ると同時に、「これは他人事じゃない」と言うトルドー氏の訴えを肝に銘じ、静かに行動範囲の狭い、イースター休暇を過ごしましょう。

出来る事は、Stay Home!!!

Happy Easter! Enjoy your “Inside” Easter Holiday with your family!!

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