海外留学をトータルサポート ヴィエックインターナショナル 南阿佐ヶ谷駅より徒歩1分

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長年の実績と安心と信頼のサポート VIECがご案内する留学の特徴

ヴィエック・インターナショナル(VIEC)は2000年の創立以来、延べ9000人の留学生のサポートを行って参りました。
VIEC最大の特徴はカナダ ビクトリアとケロウナに現地直営オフィスがあること。現地スタッフは全員が日本人です。また、イギリス、オーストラリアには日経の現地提携センターがあり、快適で安心の留学生活をサポートを致します。
小、中、高校生向けのジュニアプログラム、高校正規留学、語学留学、シニア留学など、様々な留学シーンで皆様のお手伝いを致します。

  • 小・中・高校生を対象にした引率者付きの短期留学プログラムを年に3回実施

    カナダ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの5か国で春、夏、冬休みを利用した海外短期留学プログラムを実施しています。同年代の留学生との語学研修(国際クラス又は日本人クラス)と様々な課外活動(アクティビティ)を通じて相互の理解と交流を深めます。
    現地校での授業体験や現地の高校、大学のキャンパスに滞在をしながら学ぶプログラム等、多彩なプログラムを企画、運営しています。

  • カナダ・ビクトリア・ケロウナのホストファミリーはVIECに直接ご登録を頂いているファミリーです

    現地の文化を知る、実践的なコミュニケーション能力を身に着ける為には、ホームステイも大切な留学の一部です。
    カナダ、ビクトリアとケロウナのホストファミリーはVIEC専任のホームステイコーディネーターが家庭訪問をし、ファミリーへのインタビュー、お部屋の設備の確認、無犯罪証明の取り付けなど弊社の基準を満たしたファミリーをご紹介しています。
    ホームステイコーディネーターはホストファミリーとのコミュニケーションを大切にし、ファミリーの職業、ホストファミリーの経験、性格(キャラクター)等を把握し、お客様へご記入頂く「ホームステイ申請書」の内容に基づき、お互いの趣味や嗜好などを考慮したうえで、最適なホストファミリーをご紹介することを心がけています。
    また、万一のトラブル時には迅速且つ的確なアドバイス をし、お客様のご滞在をサポート致します。

  • カナダに特化した高校留学のトータルコーディネートとサポート

    ビクトリア、ケロウナに直営オフィスがあるからこそ実現できる日本とカナダ双方から高校生の皆さんをサポート致します。長年の実績により、地元の公立、私立高校、語学学校と連携し地元ならではの情報を提供致します。
    留学準備プログラムのご紹介、入学手続きの代行、就学ビザの申請代行、出発前のオリエンテーション、後見人書類の作成補助、留学中は学校との連携サポート、定期的な近況報告(月次報告書の)、成績表の翻訳など留学生活に関わる全てをトータルサポート致します。
    また、緊急時には安心の24時間ホットラインを開設致します。

  • カナダに直営のオフィスがあります

    • ビクトリアオフィス

      日本人マネージャーを中心に計6名のレギュラースタッフが常駐しています。オフィスはダウンタウンの中心部にありますのでとても便利です。現地ネットワークで安心をモットーにきめ細やかなサポートを致します。

    • ケロウナオフィス

      日本人スタッフが常駐し、皆様のサポートを致します。オカナガン地区(ケロウナ、バーノン、ペンティクトン、カムループス)の教育機関と連携し、各種プログラムのご提案、高校留学のサポートを致します。

どんな滞在方法があるの? 留学先で選べる滞在方法

ホームステイ

ホームステイとは外国の家族と一緒に生活し、互いの国の文化、習慣、物の考え方の違いを実際に体験し相互の理解を深める事が最大の目的です。
訪問をする国のほとんどは移民の多い、他民族国家なので国籍や人種、宗教も様々です。また、ホストファミリーは皆さんを家族の一員として受け入れてくれますが、滞在する家族は私たちの家族がそうであるように、家族構成や職業、年齢、生活環境などが異なります。夫婦が揃っている家庭、そうでない家庭、子供のいる家庭や老夫婦だけの家庭など様々です。
どんな環境のファミリーであっても皆様を暖かく迎えてくださる気持ちを素直に受けとめて頂くことが大切です。
普段住み慣れた日本を離れ、全ての違いや不便(文化、言葉、習慣)を楽しむ事がホームステイの醍醐味です。

ホームステイ成功のアドバイス

ホームステイをする上で一番大切なことは、相手を理解したい、自分の気持ちを伝えたいと思うこと。言葉の壁はもちろんありますが、受け入れてくださるファミリーは皆さんが英語が堪能ではないことは十分承知しています。前向きに自分から積極的に発言、行動をする事がホームステイを成功に導く鍵となります。

ホームステイについて

  1. 1.挨拶を心がけよう

    海外では子供の時から挨拶に関しては厳しく躾られているので、小さな子供でもちゃんとした挨拶が出来ています。キチッとした挨拶をするよう心がけてください。
    PLEASE という言葉は大切ですので覚えましょう。「お茶を飲みますか」と聞かれた場合、YESだけでは相手に失礼になりますし、言葉として不十分です。 必ず「YES, PLEASE」とPLEASEを使います。「NO」の場合は「NO,THANK YOU」と言います。
    YESとNOをはっきりという事が大切です。遠慮する事は海外ではあまりしませんし、又遠慮する事を見込んで何かの申し出をする事もしません。言葉が理解出来ない時は分かるまで聞いてから、返事をするようにして下さい。

  2. 2.食事

    日本ほどバラエティに富んだ食事をする国はないと良く言われますが、その通りで、海外では日本に比べ食事は質素と言えます。もちろん家庭によっては例外もあると思いますが一般的には日本の水準に達していないと思って下さい。
    プログラムにより含まれる食事の回数は異なります。1日3食が含まれる場合であっても週末は朝食と昼食が一緒になったブランチを取る家庭もあります。

  3. 3.お風呂

    海外の人達と日本人の「お風呂に入る」といった感覚は根本的に違いがあります。日本人はお風呂に入る事で体を清潔にし、また湯船に浸かる事で癒しを求めますが海外の人達は単に体を洗う事以外の目的ではお風呂には入りません。日本のようにバスタブはありますが、洗い場が無い為、体を洗う作業はバスタブで行います。
    海外のバスタブには絨毯が引いてある家庭もありますので濡らさぬように気を使いながら入る必要があります。ほとんどの家庭にシャワーが備え付けられているので、シャワーを使う家庭が一般的です。但し、注意しなければならないのが、お湯の出が悪い点です。海外の家庭ではタンクにお湯を貯める様式を使用している家庭も多くお湯の量が決まっている場合があります。入浴時間は家庭のルール(平均10~15分ほど)を守り、使い過ぎに注意しましょう。

学生寮

現地校(中学校、高校、大学)が所有する学生寮や、語学学校などが提携をしている民間の寮(YMCAやStudent Houseなど)に滞在をする方法です。現地校では夏休み期間中にサマースクールを企画したり、教育機関に施設を提供しています。
サマースクールでは寮だけではなく、教室、図書館、カフェ(食堂)など普段現地の学生が使用している施設を利用できるので様々な国から来る留学生と共に海外のキャンパスライフを体験する事ができます。

寮生活についてのアドバイス

ホームステイは少し不安、他国の留学生と気兼ねのない生活をしながらお友達をたくさん作りたい。という方には寮滞在がお勧めです。
サマースクールなどでは、放課後や夕食後など様々なイベントやアクティビティが企画されますので、お友達を作るチャンスに溢れています。積極的に行動し、他国の学生と交流を深める事で充実した寮生活を送る事ができるでしょう。ルールを守り、互いに協力しながら規則正しい生活を送りましょう。

寮滞在について

  1. 1.部屋や設備

    一般的に二人部屋の施設が多く、トイレ、バスルーム、キッチン又はカフェテリア(食堂)、ラウンジなどは共同で使用します。部屋の中にはベッド、机、クローゼットなどが備えられ、タオル類は自身の物を用意します。
    部屋は同性でシェアをしますが、男女同じ建物や敷地の中で生活をする場合もあります。
    ジュニア向けのサマースクールでは、大人のスタッフ(リーダー)も宿泊しますので安心です。

  2. 2.寮生活のメリットとデメリット

    同年代の留学生と寝食を共にしますので、友人が作りやすい環境である事が最大のメリットです。また、現地校所有の学生寮は授業も同じ敷地内の教室で行われるますので、通学時間がかからず交通費も抑える事ができます。
    しかし、ほとんどの寮では相部屋になる為、プライベートを確保する事が難しく、協調性をもって生活をする事が必要です。部屋の掃除、就寝時間、音楽のボリュームなど互いの間でルールを作っておくと良いかもしれません。

シェアハウス・アパート

アパートや一軒家を数人でシェアするスタイルが一般的です。それぞれに個室を持ち、キッチン、バス、トイレは共同で使用します。1年以上の留学やワーキングホリデーなど長期滞在者に向いています。自分のペースで生活をする事ができ、自炊をしながら節約すれば、ホームステイや寮よりも安く生活することもできます。

シェアハウス・アパートについてのアドバイス

日本にいながら情報を得ることは難しく、初めての慣れない海外生活ではまず、現地の暮らしになれる事、現地を知る事が大切です。そのためまずは数週間、数か月ホームステイや寮滞在を経験し、ある程度現地の生活に慣れてから移る事をおすすめします。

シェアハウス・アパートについて

  1. 1.探し方

    語学学校や、大学の掲示板、インターネット、新聞、フリーペーパーなどで情報を探すことができます。また、帰国をする友人が住んでいた部屋を借りたり、口コミなど横のつながりも大事な情報源です。

  2. 2.物件を選ぶ際のポイント

    立地、治安、セキュリティ、雰囲気(騒音など)、交通手段など周辺の環境にも留意しましょう。留学エージェント、学校の先生などその土地に長年住んでいる方々からアドバイスをもらうと良いでしょう。

  3. 3.条件・ルールを確認しよう

    家賃、光熱費、ルームメイトの生活スタイル、共用部分の掃除の分担、など細かいルールを確認しましょう。特にルームメイトの生活スタイル(時間帯)が自分自身にあっているかどうか、事前に見極めることも重要です。

コンドミニアム

親子留学で家族で滞在、シニア留学で自炊をしながらプライベート重視の滞在を好む方にはお勧めの滞在方法です。
コンドミニアムとはリゾートマンションのように、ベッドルーム、バスルーム、キッチンがあり、生活に最低限必要な家具や家電、食器類が揃い、ホテルよりも比較的安価で滞在する事ができます。

コンドミニアムについて

コンドミニアムは主に賃貸や購入が一般的ですが、リゾート地ではホテルのようにツーリスト向けに短期で貸し出しをしています。
立地、部屋のカテゴリー、シーズンによって料金は異なります。
ホテルよりは安価ではありますが、食事は含まれていませんのでホームステイ、学生寮に比べると割高です。

日本語スタッフが対応します 留学中の安心サポート

  • 現地到着時のお出迎えサポート

    カナダ(ビクトリア、ケロウナ)、イギリス(ロンドン)、オーストラリア(ゴールドコースト、ブリスベン)到着時には日本人スタッフが空港でお出迎え致します。
    万一、フライトが遅延した場合でも、日本と連携しサポートを致しますので安心です。
    ※その他の都市では各教育機関の関係者がお迎えにあがります。

  • 緊急時のサポートや滞在中のアドバイス

    日本とは異なる環境の中で生活する上で壁にぶつかってしまうことは多かれ少なかれ誰にでも起こり得る事です。そんな時はまずは自分で対処し、どうしてもうまくいかない場合はメールやお電話でご相談ください。長年現地で生活をし、留学生をサポートしてきたベテランスタッフがアドバイスを致します。また、VIEC提携センターでは緊急時には24時間日本語で対応できる電話相談がありますので安心してご滞在頂けます。

  • 引率付きプログラムでは到着時のレポートを写真付きでお送りします。

    引率者が同行する短期留学プログラムにおいては、現地到着後、翌営業日に日本のスタッフより写真付きで到着時のレポートをお送り致します。また、弊社Facebook上で現地のご様子をお届けいたします。

ご相談ください! 海外旅行保険・航空券情報のご案内

  • 海外旅行保険

    弊社プログラムにご参加を頂く場合には海外旅行保険へのご加入をお願いしています。
    海外での慣れない環境のもといつどんな病気やケガに遭遇するかわかりません。海外では日本の健康保険制度は適用できませんので、万一病院などに通った場合、多額な費用が請求されます。また、クレジットカードに付帯されている保険ではまかないえない場合もございます。
    海外旅行保険では携行品の盗難や破損、誤って他人の物を壊してしまった際の賠償責任などにも適用されます。

  • 航空券情報

    航空券の準備は留学をする上で必ず行う手配です。航空券にはいくつか種類がありますので、ご自身の留学プランに応じた航空券を手配しましょう。
    弊社提携の旅行会社を通じて空席照会、お見積り、航空券購入に至るまでサポートを致しますのでお気軽にお問い合わせください。

    • 航空券の種類

      片道航空券、往復航空券(Fix、Fix Open、Open )があります。1ヶ月以内の短期留学で帰国日が予め決まっている場合は、FIXタイプがお勧めです。
      長期間の滞在で、帰国日が決まっていない場合又は、変更になる可能性がある場合は、片道、Fix Open又はOpenタイプが良いでしょう。Fix Openとは航空券購入時に予め帰国日の日付を確定し、出発後現地にて日付の変更が可能なタイプの航空券です。一般的に日付変更時には手数料が発生します。
      また、片道航空券の場合、渡航する国によっては入国時に査証(ビザ)の提示が必要な場合がありますのでご注意ください。

    • 航空券の運賃について

      格安航空券、正規割引運賃(PEX)、普通運賃の3種類があります。格安航空券は旅行会社が設定する運賃、正規割引運賃は各航空会社毎に決定する運賃、正規運賃(ノーマル航空券)は国際運送協会(IATA)が定めた定価運賃です。
      それぞれのチケットの種類により予約・購入期限、取消、変更等のルールが異なります。
      正規運賃を除き、航空運賃は空席状況と連動しています。空席に余裕があると安く、空席が少ないと高くなります。その為、同じ出発日、エコノミークラス利用でも料金は変動します。

    • チケットの予約と購入期限

      航空券の予約及び購入には旅行会社又は航空会社が定める期限があります。
      早割等、安い航空券は購入期限も厳しく、一般的に予約後24時間~72時間以内の発券・購入が必要です。発券後の変更、取消は手数料が発生しますので、ビザ取得後、旅程確定後にご購入ください。航空券の種類によっては予約後の購入期限の緩いものもあります。

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